撮る側に回ると見えてくる景色がある。
畳屋ラッパーはステージに立つ表舞台の人。
畳職人徳田直弘は表より裏方の人。
徳田自身は、表が多い感じがする。
今回の撮影協力は、
とても考えさせられた。
カメラの性能や個人存在じゃなくて、
「空気を読む力」
「一歩引く力」
「その場を邪魔しない力」
で出来ている気がした。
特に学校現場は、
コンプライアンスも含めて、かなり繊細。
だからこそ、
“目立たずに目立つ”裏方の掟がある。
派手さ必要ない。
名前も出ない。
けど帽子は「ゴールドで畳」と
刺繍されたいつもの帽子!
もしかしたら目立っていたかもしれないが、
これしかないし、俺のパワーの源。
誰かの青春や、一瞬の空気を残す仕事って、
なんか良いなと思った。
この帽子のおかげで、良い笑顔は撮れた。
それしか無いのか、俺?とも考えさせられた。
なんだかんだ、
規約が厳しい時代だからこそ、
自分なりの視点を持ってないと、
面白い日常は見えなくなる。
表に立つ人も、裏方も、
どっちもかっこいい。
それぞれの流儀がある気がする。
そんなことを思う。
あと、足の先から頭のてっぺんまで、
全身筋肉痛になりました。
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