35歳、朝倉市の畳職人がなぜ発信を続けるのか

徳田直弘|徳田畳襖店 自己紹介

福岡県朝倉市。人口は約5万人。
自然があり、人があたたかく、季節の移ろいを身近に感じられる町です。

私はこの町で、
創業1905年の家業である畳店を継ぐ4代目後継者として働いています。
35歳、畳職人です。

毎朝仕事場に入り、い草の香りを感じながら、畳を作る。
昔ながらの仕事ですが、そこには技術だけでなく、人の暮らしを整える役割があります。

けれど、正直に言えば、畳業界は明るい話題ばかりではありません。

和室が減った。
畳の部屋が減った。
若い世代に畳の魅力が伝わっていない。
職人も減っている。

そんな現実があります。


畳は古いものではなく、可能性のあるもの

私は畳職人として働く中で、ずっと違和感がありました。

畳は本当に“古いもの”なのか?

答えは、違うと思っています。

畳には、

  • 香りで心を落ち着かせる力
  • 座る文化を生む力
  • 人が集まる空間をつくる力
  • 日本らしさを感じさせる力

があります。

つまり、畳はただの床材ではなく、
暮らしを豊かにする文化そのものだと思うのです。


発信しなければ、存在しないのと同じ時代

どれだけ良い仕事をしていても、
知られなければ選ばれない時代になりました。

昔は口コミで広がったものも、今はスマホの中で比較されます。

だから私は、畳を作るだけでなく、発信することも仕事だと思っています。

SNS、動画、ブログ、イベント。
畳職人がそこまでやるのかと思われることもあります。

でも、誰かがやらなければ、畳は静かに忘れられていく。

それだけは嫌でした。


福岡県朝倉市から全国へ届けたい

私は東京でも大阪でもなく、地方の朝倉市にいます。

だからこそ伝えられることがあります。

地方で家業を継ぐ現実。
地方で挑戦すること。
地域に根ざして働くこと。
そして、地方にも面白い人や文化があること。

朝倉から全国へ。
畳から未来へ。

このブログでは、そんなことを発信していきます。


このブログで発信すること

これから主にこんなテーマを書いていきます。

  • 畳の魅力と正しい知識
  • 家業4代目のリアル
  • 地方で働く、生きるという選択
  • 発信で人生が変わる話
  • 朝倉市の魅力
  • 仕事・挑戦・お金のこと

最後に

私は特別な人間ではありません。

地方に住む、ひとりの畳職人です。

でも、地方にも可能性があり、
伝統産業にも未来があり、
発信ひとつで人生は変わると信じています。

このブログが、

誰かの挑戦のきっかけになれば嬉しいです。

これから、畳・地方・挑戦・人生について発信していきます。

よろしくお願いします。

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